主な著書 -専門書ー
『ナラティブ・エクスポージャー・セラピーの理論と実践』 森 茂起〈監修〉、野呂 浩史〈企画・編集〉 ☆彡“ナラティブ・エクスポージャー・セラピー”に関する日本における日本人の経験に基づいたはじめての成書刊行! |
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『こころの科学 2024年11月号 通巻 238号』 日本評論社 「■視点 “嘔吐恐怖をもつ人へのかかわり――当事者の抱える困難と治療”……野呂浩史」を執筆いたしました。 |
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『嘔吐恐怖症・会食恐怖症の臨床―当事者が語る“食べることに対する2つの恐怖症”の実際』 野呂 浩史(著, 編集), おおが きなこ(漫画・挿絵) 本書は、嘔吐恐怖症と会食恐怖症について漫画や対話形式で、有効な対処法やVRを利用した最新治療を紹介し、当事者の声も多数取り上げています。医療現場でも認知されがたい食べることに対する2つの恐怖症をわかりやすく解説しております。 詳細は以下のサイトをご覧ください。 |
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『臨床現場で活かす!よくわかるMMPIハンドブック(臨床編)』 野呂 浩史、荒川 和歌子 編 |
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『トラウマセラピーのためのアセスメントハンドブック』 星和書店 わが国を代表する心理臨床家がトラウマセラピーに関わるアセスメントを詳しくわかりやすく解説しております。 |
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『認知行動療法事典』 日本認知・行動療法学会 編 嘔吐恐怖症について解説しました。 |
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『臨床現場で活かす! よくわかるMMPIハンドブック(基礎編)(金剛出版)』 2018年2月刊行 日本臨床MMPI研究会 監修 【 内容紹介 】クライエントのパーソナリティを高解像度で解き明かすMMPI(Minnesota Multiphasic Personality Inventory:ミネソタ多面人格目録)の基礎知識・施行法・臨床応用を,「MMPIを知るためのQ&A」「MMPIを理解しよう!」「MMPIをはじめよう!」「MMPIをケースでまなぼう!」の全4章でわかりやすく解説。MMPIの始め方から,基礎尺度・追加尺度の基礎知識,解釈法,ケーススタディ,さらにMMPI試行の全体像をマッピングした付録「樹形図」まで,臨床心理アセスメント初学者はもちろん,アセスメントスキルをブラッシュアップしたいベテラン心理職,チーム医療を志す医師・コメディカルスタッフにもよくわかる実践本位テクニカルガイド! |
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『トラウマセラピー・ケースブック 症例にまなぶトラウマケア技法(星和書店)』 南平岸内科クリニック院長 野呂浩史 企画・編集 2016年7月下旬刊行 【 内容紹介 】数あるトラウマ心理療法の中からエビデンスのあるもの、海外では普及しているが日本では認知度が低いものなど10の療法を、経験豊富な専門家が症例を通してわかりやすく解説。各療法の共通点、相違点を理解するのにも有用な書であり、どれがその患者(クライエント)さんに有効・最適なのか検討・選択するのに大いに役立つ。各療法を学ぶためのアクセス方法も各Partに記載。代表的な10のトラウマ療法の概要と治療の実際が1冊でわかる待望の書。 |
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『メンタルクリニックでの主要な精神疾患への対応[2] 不安障害 ストレス関連障害 身体表現性障害 嗜癖症 パーソナリティ障害 (外来精神科診療シリーズ) 』 編 集 : 森山成あきら(通谷メンタルクリニック) 中山書店 2016年4月刊行〈分担執筆〉 |
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『メンタルクリニック運営の実際 - 設立と経営, おもてなしの工夫 (外来精神科診療シリーズ) 』 松崎博光、原田誠一 編 中山書店 2015年11月刊行〈分担執筆〉 |
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『不安症の事典 こころの科学増刊』 日本評論社 2015年2月刊行 貝谷久宣・佐々木司・清水栄司 編著/野呂浩史 分担執筆 |
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『嘔吐恐怖症 基礎から臨床まで』 金剛出版 2013年 1月刊行 貝谷久宣監修/野呂浩史編 |
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『わかりやすいMMPI活用ハンドブック 施行から臨床応用まで』 金剛出版 2011年 7月刊行 日本MMPI臨床研究会監修、野呂浩史,荒川和歌子, |
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「分子精神医学」2010年1月号 Vol.10 No.10 先端医学社 2010年 1月刊行 (分担執筆) |
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「解離性障害」専門医のための精神科臨床リュミエール20 中山書店 2009年11月刊行 (分担執筆) |
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「季刊こころのりんしょう a・ra・carte 第28巻2号」 2009年6月刊行 (分担執筆) |
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「不安障害研究2009 Vol.1 No.1 日本不安障害学会」 (分担執筆) |
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「パニック障害セミナー2004」 日本評論社 (分担執筆) |